秋田県秋田市社会福祉法人幸楽会

新型コロナウイルス クラスターの収束について(最終報告):ショートステイ幸楽園

公開日:  お知らせ

新型コロナウイルス クラスターの収束について(最終報告):ショートステイ幸楽園

日頃より当会諸事業には、お力添えを賜り、心より感謝申し上げます。

当法人が運営する『短期入所生活介護事業所 ショートステイ幸楽園』において、令和4年2月21日(月)にご利用者1名が感染していることが判明し、その後の検査において職員、ご利用者の複数名の感染が確認されました。感染者数が5名となり、2月26日(土)クラスターが発生しました。

短期入所事業所配置職員は勿論、法人全職員が一丸となって早期収束に向けて、感染予防、体調確認の徹底を図りました。

最後に罹患された方(2月23日(水))から10日間が経過し、さらに新たな感染者の有無を秋田市保健所の指導のもと、7日間ご様子を観察させていただきました。新たな感染者もなく、秋田市保健所より3月12日(土)付で収束した旨の確認がなされました。

その間、ご利用くださった方々には居室での生活をお願いし、様々は我慢を強いご不便な思いをさせてしまいました。また、ご家族の皆様には多大なご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

ご利用を予定されていた皆様、ご家族の方々には、利用開始日を延伸いただく等、ご迷惑をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

3月14日(月)より、一層の感染予防策を講じて、新規ご利用者をお迎えいたします。皆様には引き続き、健康観察やマスクの装着等について、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

高齢者の皆様が『沢山の笑顔』で暮らしていただけるよう、安心安全な福祉サービスの提供を目指し、職員一同、職務に励む所存です。今後もお力添えのほど、よろしくお願い申し上げます。