幸楽会

居宅介護支援事業所

事業概要

居宅介護支援事業所 事業概要

ご自宅で介護の必要なお年寄りや、介護をなさるご家族の日頃のお悩みや、ご相談を
24時間体制で応じております。
また介護用品の展示、ご紹介も行っております。ご利用をお待ちしおております。

ご利用方法

当事業所へ電話にて気軽にご相談ください。 018-870-2226

 

pdf 居宅サービス部門事業計画書ダウンロード

 

基本理念

平成26年度社会福祉法人幸楽会事業計画に基づき、居宅サービス部門の事業計画を次のとおり策定します。各事業所が所有する機能及び特性をご利用者、ご家族に提供することで、在宅生活を望むご利用者が、その人らしい笑顔に溢れた生活を営んでいただけるように援助します。

また、各事業所においては関係法令及び通知の遵守を念頭に、より適正な運営と安全安心なサービス提供と目指し事業を展開します。

 

重点事項

(1)利用者本位のサービスの充実 -ケアマネジメントとリスクマネジメントー

介護支援専門員並び各事業所におけるケアプラン(介護計画)策定担当者によりケアプラン策定にあたり、ご利用者及びご家族の意思を尊重するとともに、真のニーズを汲み取ることが出来るよう援助します。策定したケアプランの説明責任を重視し、安心して在宅生活を営んでいただけるよう、配慮します。また、安全確保の視点からご利用者の在宅生活上のリスク及び回避手段を具体的に捉えること、地域社会の一員として、その人らしい生活を支援します。

(2)地域社会との協働と貢献 -社会福祉法人だから可能とすることー

在宅生活を送るために、ご家族・関係機関・民生委員等や地域の協力者との連携を強化することで、多角的なサービス提供を援助します。インフォーマルサービスの活用を図るとともに、地域社会との協働を念頭に法人の人的・物的機能を用い社会貢献に努めます。

(3)専門性を育み、活かせる職場創り -頼られる専門性と、その活用-

人材は大切な宝であると同時に、スタッフ個々人の所有する能力を最大限に発揮できる環境を重視し、事業を展開します。スタッフ個々人のスキルアップ研修を奨励するとともに、所有資格に着目し、専門性を発揮できるよう配慮します。また、各種研修への派遣および内部研修等を通じて、必要な知識や技術を、より習得できるように努めます。

(4)所有事業所の再編計画策定 -事業展開規模の確認-

居宅部門各サービスの定員やサービス提供状況を確認するとともに、地域に求められる事業内容やニーズへのアプローチをより強化できるよう励みます。併せて、サービス提供量とマンパワーのマッチングを確認します。

各種会議

会 議 名 実 施 時 期 内    容 参加スタッフ
経営者管理会議 年2回6月・1月 運営状況の把握、課題の分析及びアプローチ方法の検討 管理者クラス
在宅代表者会議 年3回4月・12月・3月 在宅部門事業所間での連携強化及び運営状況の確認 管理者クラス相 談 員
職域代表者会議 毎月第3水曜日 職域代表スタッフによるサービス内容の確認・相談 全役付職員
各種部会 事業所毎に設定 部門配置スタッフ間の情報共有及び業務遂行状況の確認 所属職員全員